3月8日(日)『 講談+講演でひもとく「加納辰夫文書」 』を開催します
2026年02月15日
「加納辰夫文書」が安来市有形文化財指定されたことを記念してイベントを開催します。
安来市出身の画家・加納莞蕾(本名:辰夫)は、第2次世界大戦後フィリピンに戦犯として収容されていた日本兵の助命嘆願のため、フィリピン大統領や世界の要人に向け多くの嘆願書を送り、世界平和を求め続けました。
昨年7月、この一連の嘆願書資料が「加納辰夫文書」として安来市有形文化財に指定されました。
本資料と加納莞蕾の平和思想についてより身近に感じていただき、平和を考える機会になることを願って記念行事を開催します。
講談と講演、2つの視点で「加納辰夫文書」をひもときます
【第1部】
講談「加納莞蕾物語」
講談師:玉田玉秀斎さん
上方の人気講談師・玉田玉秀斎さんには、この日のために書下ろしていただいた講談「加納莞蕾物語」を初披露していただきます。
【第2部】
講演「加納辰夫文書の文化財的価値と今後の活用」
講師:永井均さん(広島市立大学広島平和研究所教授)
永井均さんは、日本・フィリピン関係史や戦争問題が専門で、以前から加納莞蕾についても研究・講演をされてきました。「加納辰夫文書」がなぜ文化財に指定されたのか、これからの展望についてもお話ししていただきます。
イベント終了後、会場を美術館に移して、当館名誉館長の加納佳世子が「加納辰夫文書」について実物資料や作品を見ながら解説を行います。(希望者のみ)

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『 講談+講演でひもとく「加納辰夫文書」 』
日 時:2026年3月8日(日)13:00~15:00(12時30分開場)
会 場:布部交流センター(美術館となり)
参加費:無料
申込み:不要
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