金重 晃介(かねしげ こうすけ) 昭和18年~、 収蔵点数6点 金重陶陽の三男。金重道明の弟。 伝統は尊重しながらも、伝統の重みと技法にとらわれることなく、土の特性を生かした独自の備前焼を発表、抽象花器を得意とする。 昭和43年 東京芸術大学美術学部彫刻科卒業 昭和57年 備前市香登に築窯 平成6年 日本陶磁協会賞受賞 平成23年 岡山県重要無形文化財保持者となる (写真は花器 聖衣)