『茶碗・香炉の楽山』といわれる、技巧派名工。
二十歳の頃から、父・初代楽山について学び、塩釉の青備前の技法を父より受け継ぐ。

  • 茶碗昭和5年 父の死後二代目楽山を襲名する。
  • 昭和23年 国の丸技作家に認定される。
  • 昭和29年 岡山県重要無形文化財保侍者となる。
  • 昭和63年 岡山日日新聞芸術文化功労賞を受賞。

(写真は茶碗)