ヒロシマの校庭から届いた絵 (終了しました)

平成29年9月23日(土)~10月23日(月)
ヒロシマの校庭から届いた絵 (終了しました)

平成27(2015)年、安来市は合併10周年を記念して「安来市非核平和都市宣言」を採択しました。平和への意識を市民に持ち続けていただくため、平成27年度より安来市平和事業をおこなっております。

戦後まもなく爆心地に近い広島市立本川小学校にアメリカのオールソウルズ教会(ワシントンDC)からクレヨンや画用紙などの学用品が届けられました。それは原爆投下に心を痛めた人たちからのプレゼントでした。それに対して、子ども達はお礼の気持ちを込めて自分で描いた絵や習字を教会に送りました。

平成18(2006)年、その時の48枚の書画がワシントンの教会で発見され、2010年に修復を終えて里帰り。この里帰り展示会で同教会から複製画が本川小学校に寄贈されました。

安来市加納美術館ではこれらの作品を展示するとともに、広島平話記念資料館が制作した「消えた家族」の映像展示をします。

さらに、フィリピンに収容されていた日本人戦犯の釈放に尽力し、昭和30(1955)年8月に広島に平和のメッセージを送った画家加納莞蕾の作品や資料を通して、恒久平和の実現を希求した画家の思いに触れていただきたいと思います。

本展を通して、多くの方々に平和への関心を強くもっていただきたいと切に願うものです。

ヒロシマの校庭から届いた絵 (終了しました)
ヒロシマの校庭から届いた絵 (終了しました)
ヒロシマの校庭から届いた絵 (終了しました)